クリンチノットとは
金属環とラインの定番の結び方のひとつ。
比較的細いラインをサルカンやスナップなどの接続金具、あるいはルアーに結節するときに用いられる結びで、海釣りや川釣りなどの幅広いジャンルで広く普及している。
構造が単純で素早く作れ、強度も充分です。
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金属環とラインの定番の結び方のひとつ。
比較的細いラインをサルカンやスナップなどの接続金具、あるいはルアーに結節するときに用いられる結びで、海釣りや川釣りなどの幅広いジャンルで広く普及している。
構造が単純で素早く作れ、強度も充分です。
1.カンにラインを通す。
2.本線に巻きつける。
3.これを計5回繰り返す。
4.ラインの先端を最初にできた輪の中に通す。
5.さらに大きな輪の中に通す。
6.結び目をカンに近づけながら、少しずつ締める。
7.最後にラインを強く引いて締め込み、余分なラインをカットして完成。
協力・株式会社ケイエス企画
●釣り糸の結びの検索結果by釣り百科
・ダブルクリンチノットの結び方解説
・ユニノット
・パロマーノット
・FGノットの結び方解説
・ハーフヒッチ(編み込み)の結び方解説
・シーバスルアー釣り入門(知識ゼロからはじめる)
*監修 西野弘章【Hiroaki Nishino】
*編集協力 加藤康一(フリーホイール)/小久保領子/大山俊治/西出治樹
*魚体イラスト 小倉隆典
*仕掛け図版 西野編集工房
*参考文献 『週刊 日本の魚釣り』(アシェットコレクションズ・ジャパン)/『日本産魚類検索 全種の同定 中坊徹次編』(東海大学出版会)/『日本の海水魚』(山と渓谷社)/『海釣り仕掛け大全』(つり人社)/『釣魚料理の極意』(つり人社)